講演会、オンライン授業見学等のお知らせ
HSC・HSPの診断と支援の第一人者の長沼睦雄先生の講演会(動画配信あり)と、フリースクール札幌自由が丘学園事の不登校相談会・オンライン授業見学等をご紹介します。
【とかちプラザ講演会】
日時: 令和5年1月29日(日) 14:00~16:00
場所: とかちプラザ 視聴覚室
内容: 「子どもの不登校と慢性疲労」(過敏性と機能性疾患)
主催: 過敏性研究所(代表 長沼睦雄、十勝むつみのクリニック・精神科医)
料金: 2000円
配信:後日の動画配信(2.000円)を希望される方は、『動画配信希望/氏名/電話番号/E-mail』を明記して
hastacio@yahoo.ne.jpまでお申し込みください。後日、振込み先をご連絡します。
主旨:
・ 新型コロナ感染症とその感染防止対策により、就労・活動・交流の制限、政治・経済・紛争・災害に対する不安感、過剰防衛・風評被害・差別対応などが社会に大きな影響を与えている。
・ こうした「目に見える」社会現象だけではなく、「目には見えない」人類・地球・宇宙の霊的現象が社会を大きく変えようとしている。
・ 「目に見える」身体の急性炎症だけではなく、「目には見えない」脳の慢性炎症による機能性障害という概念が医学を大きく変えようとしている。
・ 慢性疲労・抑鬱不安、非行・犯行、不登校・ひきこもりなどは、親と子・親や学校・社会や世間の「正論や常識」を切り離し、お互いの内面に意識を向けて、家族関係や人間関係、生きる価値や意味を問い直す必要があることを教えている。
・ 身体の不調や痛み・事件や事故・外傷や病気・怒りや悲しみなど、生きる上で起きる試練や不都合は、潜在意識や無意識からのメッセージであり、その原因ではなく意味に目を向けなければいけない。
・ 生まれ持った記憶・能力・感性、生まれ落ちた地域・家族・親族、生まれ育った環境・境遇・愛着などがどれほど違い、生きる価値観や意味がどれほど異なるか、お互いに認識し・尊重し・認め合う必要がある。
【札幌自由が丘学園不登校相談会・オンライン授業見学等のお知らせ】
不登校相談会:2月4日(土)・3月18日(土)10時~12時、札幌自由が丘学園(札幌市東区喜多8条東1丁目3-10)
開放デー:2月22日(水)13時30分~15時、会場は同上
オンライン授業見学:2月15日(水)11時~11時30分、3月6日(月)12時~12:30分
問い合わせ・申し込み:札幌自由が丘学園 電話011-743-1267 メール fs@sappro-jg.com